星に願いを。

2002年8月7日
なんて柄では到底ないんやが…

今日はすっごい晴天やったね。
前日の強風のせいもあるのか
いつもならくすんで見える上空が
今日はすっごく透き通って見えた。

真っ青な空。遠くに見える綿雲。
季節がひとつ先に進んだかのような錯覚にとらわれたりして。

まだまだこれでもかってくらいに暑い日が続いてるのに
毎日毎日、少しづつお日様の出ている時間が短くなってきてるね。

そんな夕暮れ時、仕事を終え自宅前まで着き
団地の階段を上ってる時にふと目に付いたのが
紫色の空の中でひとつだけ輝いて見えたお星様。
いわゆる「一番星」ってやつ。

普段ならそんなのには気付きもしないはずなのに
今日はやっぱし空気がきれかったんかな?
すっごく輝いて私の目の中に飛び込んできたのだ。

思わず見惚れてしまってね。。。
10分くらいかな。階段の途中で固まってしまってた。

そしたら、自分で意識するでもなく
自然に星に向かってお願い事してたんよね。
「お願いやから、これからもずっと守ってあげてください」って。

純真なこころと、純粋な空。
なにか繋がってるものがあったんやろうか。

気持ち的にはなんかすっきりした気分。
また、なにか自分で自分を変えられそうな気力も出てきたかも。

よっしゃ。
明日からも頑張ってみようかな。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索